2013-10-22 第185回国会 衆議院 予算委員会 第3号 私がその鈴木鎮一先生と対談をしたときに、彼は、バイオリンを弾く音楽青年で、長野県の出身ですけれども、名古屋に下宿をしていた。我々は何も気がつかないことですけれども、下宿の子供が三、四年たつと完全な名古屋弁をしゃべる、これは何かそういう特異な能力というものを幼児期に持っているんじゃないか。だから、下宿の子供に自分の得意なバイオリンを一曲教えたら、完璧に弾くようになった。 平沼赳夫